いつだったか思い出せないのでまとめて

まずは漫画から

もやしもん(5)おまけ付き (プレミアムKC イブニング)

もやしもん(5)おまけ付き (プレミアムKC イブニング)

農学知識漫画の雄。もやしもん5巻、やっぱ面白い。実家から面白い漫画を集めたら持って来いといわれているが、正直これは親に読ませたいが集めてる途中なので持って帰りたくないという葛藤。完全版を5巻まで集めたので満足。しかし覚醒型強化外骨格って出番これだけ?

活字はもういっぱい

銀の言いまつがい (ほぼ日ブックス)

銀の言いまつがい (ほぼ日ブックス)

図書館で借りたはいいけどこの本って絶対人前で読めないね。笑わずにいられない本の筆頭だ。
若きウェルテルの悩み (岩波文庫)

若きウェルテルの悩み (岩波文庫)

なんとなく買った恋愛もの(?)。ゲーテを読むのは高校で読んだファウスト以来だ。貴族のウェルテルが愛する女性と女性の許婚である男性の間で愛に悩む。どの人物も人格者であり非難することが出来ない、人物が完璧であるが故に非難することが出来ず、その矛先が自分に向けられる。そんなお話。
アッシュベイビー (集英社文庫)

アッシュベイビー (集英社文庫)

ウェルテルと一緒に買ったけど人物が特殊という感じでお話はいまいちか。
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)

2ちゃんねる管理人の考えや対談を集めた本。Web2.0って言われてるけど進歩ってしたの?という批判や法律に対する批判まで。これを読む限りひろゆき氏は紛れもなくリアリスト。「将来こんなことになるかもしれないじゃん。だからこの業界は面白いんだ。」なんて事を考えないタイプ、誰かが作ってくれるであろう遊びを楽しむのではなく、自分の作った遊び場で人が楽しむのを喜ぶ人。こういう人が電通みたいな企業に巻き込まれないでよかったと思う。