最近読んでた本

バーボン・ストリート (新潮文庫)

バーボン・ストリート (新潮文庫)

深夜特急を読み終えたので買ってあったこいつを読む。エッセイとして男の読み物として面白い作品でした。
孤独のチカラ

孤独のチカラ

斉藤メソッドの斉藤さんが孤独を肯定します。尊大に言えば「孤高」という生き方。力のある若いうちに力を老いて役立つ技術に変える。そのために無為に笑う馴れ合いよりも孤独生きる力を付ける。理系の大学って割と孤独に生きる人が多いように思える。それが良い方向に向けば申し分ないが。
職人 (岩波新書)

職人 (岩波新書)

「プログラムを作っても何も生まれない、物を作る職人になりたい。そう考えた時期が俺にもありました。」
職人の中には花火職人や着物の染み抜き職人など後を残さない職人もいるそうで、後者なんて残すことさえ許されないな。これを読み終えたのでプログラマが職人ではなく技術者である所以を探って考えてみたいと思います。

また落ち着いたら書きます。それではごきげんよう